秘密のベールに包まれた黄金の羊毛の在りかを探す、アルゴーの叙事詩的な伝説によると、黄金の羊毛が隠されていると記された黒海の東海岸の地に、紀元前6世紀グルジア西部の部族がコルキス王国を興しました。かつてスヴァネッティはコルキス王国の一部と考えられていました。何世紀もの間、登頂困難な高い山々に囲まれて、他の世界を遮断した形でここに住んでいたスヴァンの民族の文化は、手付かずで残されてきました。謎めいた魅惑的な世界を体験します。
日程表
1日目:トビリシ到着 ご宿泊トビリシ
2日目:トビリシからクタイシへ向かう途中、ゴリでスターリンの博物館をウプリスツィヘで岩窟町を観光 ご宿泊クタイシ
3日目:古代コルキスの谷を経由し、クタイシからメスティアへ ご宿泊メスティア
4日目:スワネティ地方の美しい景色を持つ、メスティアの観光 ご宿泊メスティア
5日目:人の居住地としては世界中で最も標高が高い地域の一つ、ウシュグリ村へ ご宿泊ウシュグリ
6日目:ウシュグリ村とシュハラ山麓を散策し、メスティアへ戻る ご宿泊メスティア
7日目:ベチョ高地へ ご宿泊ベチョ
8日目:黒海の海岸沿いにあるバトゥミへ ご宿泊バトゥミ
9日目:バトゥミの観光 ご宿泊バトゥミ
10日目:リコティ峠を経由し、トビリシへ ご宿泊トビリシ
11日目:トビリシの市内観光 ご宿泊トビリシ
12日目:トビリシを出発
ハイライト
スワネティ地方にある中世の搭状の家や教会、標高5,000m級のコーカサス山脈に囲まれた
ウシュグリ村の中世の要塞、清純な森と池、環境汚染されていない村、ユニークな壁画、イコン、写本と鍛冶
その他の見どころ
ウプリスツィへの岩窟町、宮殿跡、ワァニの古代遺跡、トビリシの旧市街、黒海の主要港バトゥミ、ゴニオ要塞