大コーカサス3ヵ国への旅アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア

コーカサス三国は、5,000メートル以上の高峰が連なる大コーカサス山脈の南側の麓に位置し、東はカスピ海、西は黒海に挟まれています。3ヵ国を合わせても日本の面積の半分くらいですが、気候は非常に変化に富んでおり、有史以前から様々な民族が行き交うシルクロードの交易路に位置したことから民族的にも多様な地域で、世界の“東西文化の交差点”とも言われています。

古代ペルシアの支配を受け、イスラム文化の色濃いアゼルバイジャン。ワインの産地と独自の文字を持つキリスト教国グルジア。歴史上最初にキリスト教を国教としたアルメニア。これらの三国を旅すると、かつてコーカサスを越えてやって来た隊商たちに思いを馳せるとともに、隣り合わせの国々でありながら、民族、宗教、文化を異にしたコーカサス三国の深い歴史を実感することが出来ます。


日程表

1日目:アゼルバイジャンの首都バクーに到着 ご宿泊はバクー

2日目:バクー郊外のゴブスタンにて、先史時代に彫られた世界でも有数の石器時代の岩絵を見学,夕刻カスピ海のミニ・クルーズ ご宿泊はバクー

3日目:バクー近郊の拝火教(ゾロアスター教)寺院と、古代からメタンガスが噴出し永遠に燃えている火煙山の見学。バクー市内観光、かつて隊商達が通ったシェマハ門、世界遺産の乙女の望楼とシルヴァン・シャフ汗の宮殿 、国立絨毯博物館、殉死者の小路の見学       ご宿泊はバクー

4日目:古くから絹の生産地として栄えた町シェキへ向かう途中、古都シェマハにて金曜日のモスクを訪ねシェキ市内観光、汗(ハン)の宮殿の見学 ご宿泊はシェキ

5日目:シェキのバザールの見学。国境を越え、グルジア・ワインの産地テラヴィ街へ向かう途中、グレミー教会とアラベルディ修道院を訪れシグナギ町の見学グルジア・ワインのワイナリの見学。ワインの試飲    ご宿泊はテラヴィ

6日目:テラヴィからグダウリへ向かう途中, 古都ムツヘタを訪れ、ジュワリ教会とスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂の見学。かつてのシルクロード交易路でコーカサス山脈を縦貫しているグルジア軍用道路を北上し、グダウリへ ご宿泊はグダウリ

7日目:グルジア軍用道路を更に北上し、標高2,395mにある十字架峠、5,000m級の峰々を望むカズベギへ向かう。その後、グルジア軍用道路を戻り、途中アナヌリの要塞の見学首都トビリシへ ご宿泊はトビリシ

8日目:トビリシ市内観光、旧市街、メテヒ教会、シオニ教会、シナゴーグ、大浴場の見学。グルジアの美術館を訪問。午後、スターリンの出身地ゴリへ向かいスターリン博物館の見学ゴリの近郊にある岩肌をくりぬいて作られたウブリスツィへの洞窟住居の跡を訪問 ご宿泊はトビリシ

9日目:国境を越え、アルメニアの首都エレバンへ向かう。途中、ユネスコの世界遺産に登録されているハフパット修道院とサナヒン修道院を見学 ご宿泊はエレバン

10日目:無数のハチュカル(十字架石)で有名なセヴァン湖の湖畔の町ノラドゥズを訪ね、首都エレバン近郊へ戻り、アルメニア正教の総本山エチミアジン大聖堂、ズワルトノツ大聖堂跡、リプシマ教会の見学 ご宿泊はエレバン

11日目:トルコとの国境近くに位置し、アララト山の眺めが素晴らしいホルヴィラップ修道院を訪ね、エレバン近郊にあるアルメニア唯一のヘレニズム建築ガルニの神殿、崖を彫り進めて造ったゲガルドの洞窟修道院、紀元前8世紀に築かれた要塞都市エレブニを訪問 ご宿泊はエレバン

12日目:エレバンを出発